オーシャンエイプスは今年の注目馬の1頭です。オーシャンエイプスの衝撃のデビュー戦や過去のレース結果について。
オーシャンエイプスは新馬戦前からその年代の期待の新馬の1頭として注目されていました。オーシャンエイプスの血統は、父はマヤノトップガン、母はリターンキャスト。そして母の父はノーザンテーストです。所属は栗東の石坂正厩舎に所属しています。迎えた注目のデビュー戦は年が明けた1月20日の京都第6レースの3歳未勝利戦、芝1800m、馬場は良馬場で行われました。騎乗は武豊騎手です。オーシャンエイプスは単勝1.4倍と人気を集めました。オーシャンエイプスは3コーナーまで外々を回り中段で待機、3コーナーを過ぎるとスピードを上げ4コーナーではすでにトップに立ちました。トップになると追われることなく馬なりで後続との差を広げ2着と8馬身差でゴール。この衝撃なレースによりオーシャンエイプスはジョッキーが武豊騎手だったこともあり、ディープインパクトの再来とも言われるようになりました。
オーシャンエイプスはデビュー戦を衝撃の勝利で飾りました。そして、2レース目は早くも重賞のきさらぎ賞(G3)への挑戦となりました。レース前での追い切りでも非常に調子が良く、1戦目の結果もあり、すでに重賞勝ちを経験しているナムラマースやその年の菊花賞での勝ち馬となるアサクサキングスなどを抑え単勝1.3倍の1番人気になりました。しかし、このレースで勝ったのはアサクサキングスでした。レースはスタートしてすぐにアサクサキングスが先頭に立つと、徐々に後続との差を広げながらもラップは落とし、直線に入るとアサクサキングスが一気にスパートしました。オーシャンエイプス、ナムラマースなどが差を詰めようとしますが、アサクサキングスが逃げ切り、オーシャンエイプスは4着となりました。
オーシャンエイプスはきさらぎ賞での敗北後、アザレア賞(500万下)、ダービーへの挑戦権を賭けた青葉賞(G2)ともに1番人気に押されながら勝つことができませんでした。オーシャンエイプスは青葉賞の敗北後の夏競馬では出走せず、秋競馬でのレースに備えました。オーシャンエイプスにとって休養明けの5戦目となったレースでもやはり1番人気になりますが5着と期待を裏切ってしまいます。しかし、ここからがオーシャンエイプスは凄かったです。6戦目の500万下、7戦目の1000万下、8戦目の1600万下の各条件戦を3連勝で一気にオープン入りを果たしました。その後は放牧に出され今年のさらなる飛躍の為に力を蓄えています。デビュー戦で見せてくれた衝撃を再び見せてくれる事とマヤノトップガンの代表的な産駒になって事を今後期待しています。